東京の保育士は人材不足?

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東京の保育士は人材不足?

東京都は日本で一番人口の多い都道府県なので、園児の数も多く、そして保育士の数も多いはずです。それなのに東京の保育士はなぜ人材不足なのでしょうか。その理由はなんでしょうか。

東京都は待機児童が全国でワースト1位であることはよく知られています。そして、それも23区や都外では差があることがわかります。実際に23区内で一番待機児童数が多いのは平成28年度の調査では世田谷区となっており、環境がよく子育て環境が整っている自然の多い区、また都外で子供が多く生まれていることがわかります。出生数が多い区や市ではどうしても保育園、幼稚園の数、そして保育士の数が不足しがちになります。それは子供の人口に施設や人材が追いついていないからです。

東京都では、待機児童の増加とともに、新設の保育園、幼稚園の建設が急がれています。そしてその新設の施設だけではなく従来からある保育園、幼稚園も定員がいっぱいで、そちらでも保育士の確保が急務となっています。つまり東京都では保育士が不足続きで、従来からの施設と新設予定の施設で取り合いの状態が続いているといっても過言ではありません。

2015年のある区では有効求人倍率66倍を記録したところもあるほどで、決して出生率が高いとはいえない区でも保育士が足りていないことがわかっています。

潜在保育士の問題、つまり保育士の資格はあるけれど、保育士として働いていない人はもとより、この状態をより悪くしているのが保育士の離職率の問題です。保育士の離職率は高いといわれており、看護師と並んで人気の職業ではありますが、看護師と同様、離職率も高く2割くらいになるといいます。

また、最近は保育園、幼稚園だけではなく、企業内の保育所、商業施設や集合住宅での幼児預かり所なども急増しており、そちらのほうでも保育士を募集しています。比較的好条件の案件が多い上、時間や曜日なども自由に選んで働けるスタイルに人気があつまり、保育士がどんどんそちらに流れています。もちろん待遇がよければそれに越したことはありませんので、残業や激務を嫌った保育士さんがそうした効率よく稼げるところに勤めるのは当然のなりゆきでしょう。

東京都も本腰を入れて待機児童問題や保育士不足の問題に取り組んでいますが、現場の声としては、まだまだ「仕事が多い」「残業が多い」「給料が安い」などの問題はいまだ解決されず、実際の職場環境の改善までには至っていないことが多いです。

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